「ゴーストダンス」 アーチスト寺元憲悟プロフィール

湘南に住み、自然の中で本物のネイティブアメリカンクラフトの創作をし続けているKENGOはネイティブスピリットに満ちあふれたアーチストだ。ミシンなどの機械は極力使わずに、全てを一人の手作業で仕上げる、それが本物のネイティブアメリカン達に対しての敬意なのだ。
そしてその手から生み出される作品たちには確実に魂が宿っている。

あの幻の雑誌 「SOLA」の表紙にも登場した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度でも彼の作品に触れた者は、そんな魂に魅せられてしまう。大量 に生産するには工程を機械化したり、人を使わなければならない。しかしそうすれば確実にクオリティが下がる。材料を吟味するところからモノ作りが始まっていることを彼は良く知っている。だから妥協しないのだ。
ネイティブアメリカンスピリットは彼のライフそのものだ。鹿革を切り、縫う。銀を溶かし、叩き、削る。海岸に出て流木を拾う。インディアン文化についての洋書を読み造詣を深める。そうした暮らしから生まれるスピリットがあるからこそ、素晴らしい作品が生まれてくるのである。

　

＊GhostDanceの製品は販売数がごく僅かです。革製品は人気が高く、納期が非常にかかる
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